投手としては防御率0.64と両リーグトップ、打者としてはホームラン5本と
今年も二刀流としてチームを引っ張っている大谷選手。
しかしエンゼルスは得失点差では上回りながらも、上手く勝ちきれない試合が多く勝率5割をうろうろしています。
ポストシーズンへの進出が難しくなった場合トレードの話も出てくるでしょう。
人気スポーツ評論家のリッチエイセン氏がトレードはどうなるのか。
番組で語っていました。

重要なところで抑えられなかったり、エラーで逆転されてしまったり
勝てる試合を落としていることが多く、数字よりも悪い位置にいるエンゼルス。
上手く野球をすればもっと上の順位は狙える力は秘めていると思います。
アリーグ東地区は全チームが貯金を作っていて強豪ぞろいのリーグ。
今の成績だとワイルドカード争いは厳しい状況で地区優勝を狙わなければなりません。
この順位とチーム成績であればトレードの可能性が非常に高まってきます。
なんとしても勝てるプレーを期待します。

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

▼元動画

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