アリーグ首位のレンジャースとのロードゲームの初戦に挑んだエンゼルス
先発のサンドバル投手は制球が定まらず四球を連発
守備陣もエラーを多発し、攻撃陣はメッツから移籍してきた大投手のシャーザー投手に1安打11三振と完璧に抑えられ、何もいいところがなく12対0で完敗しました。
そのシャーザー投手は試合前インタビューに答え大谷選手との対戦についてコメントしていました。
また試合後のレンジャースのボウチー監督と、不甲斐ないプレーに試合中ベンチで怒りを爆発させ一喝したネビン監督のインタビューも紹介します。

シャーザー投手を打ち崩せないのは仕方ないとして、エラー連発の集中力のないプレーにはがっかりさせられる試合でした。
ネビン監督が試合中ベンチで怒りを露にしチームに喝をいれましたが、それも空しく残念ながら力の差を見せつけられました。
シャーザー投手と大谷選手との対戦はレギュラーシーズンでは初の対戦で楽しみなマッチアップでしたが、こちらも2三振と残念な結果に終わってしまいました。
シャーザー投手はインタビューから試合前大谷選手との対戦をとても楽しみにしていたことが伝わってきました。
エンゼルスは残り試合集中力だけは保って見ごたえのある試合を見せてくれることを期待します。

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

▼元動画

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