ア・リーグ東地区2位のレイズとの3連戦の第1戦
大谷選手が満塁ホームランを放つもその後逆転され、エンゼルスは6対9で敗れました。
しかし明るいニュースもあり、今年ドラフト1位でエンゼルスに入団したばかりのノーラン・シャヌエル選手が異例の速さでメジャーデビュー。
7月のルーキーリーグから2Aまでの合計21試合で打率.3701本塁打15打点2盗塁をマークしていました。
そのシャヌエル選手はデビュー戦で4打数1安打1四球
3回には次の大谷選手のグランドスラムに繋げる大事な四球を選ぶなど初戦から活躍しました。
そのシャヌエル選手がドラフト時の映像とともに試合でも紹介され、試合前インタビューに応じていました。

今年ドラフトされたばかりのルーキーがいきなりメジャーデビュー。
打撃面では1安打を放ち、大谷選手のグランドスラムをアシストする四球
守備面でもダブルプレーやトリプルプレーにも絡み、攻守で大活躍しました。
しかしエンゼルスは先発と救援投手がレイズ打線につかまり延長の末残念な逆転負けとなり、最高のデビュー戦とはなりませんでした。
オホッピー選手も復帰し楽しみな若手選手がそろってきました。
残り試合も活躍を期待します。

▼元動画

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

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